同窓会からのお知らせ

信州大学工学部同窓会 関西支部設立総会・記念講演会が開催されました

 これまで設立委員を中心に準備を進めてまいりました信州大学工学部同窓会 関西支部の設立総会・記念講演会が、2025年12月6日(土)、ホテル阪神(大阪市)で開催されました。総会には、本部からの役員5名を含む32名が参加いただきました。
 設立にあたり、ご尽力をいただきました設立準備委員の方に心より御礼申し上げます。
 
 
・設立総会 13:45~15:00
 
 事務局 豊島氏の開催の辞の後、関西支部設立準備委員会代表 橋本氏(写真1)と清水会長(写真2)よりご挨拶があり、続いて議事に入りました。
 冒頭では、関西支部設立準備委員会の活動経過について橋本氏から報告があり、その後、以下の議事が承認されました。
(1)関西支部規定 (2)支部役員の選出 (3)2025年度事業計画(案)および収支予算(案)
 

写真1 設立総会の様子(挨拶する橋本氏)web
写真1 設立総会の様子(挨拶する橋本氏)
写真2 挨拶する清水保雄会長 web
写真2 挨拶する清水保雄会長

  
 
 議事終了後には支部役員の紹介が行われ、設立準備委員の方々が引き続き支部役員をご担当いただくことになりました(写真3)。
 
橋本 卓行 氏(生産システム工学科 平成5年卒業)⇒ 支部長
豊島 利之 氏(工業化学科 昭和61年卒業)⇒ 副支部長(庶務)
西木 直巳 氏(機械工学科 昭和56年卒業)⇒ 副支部長(会計)
馬場 文明 氏(合成化学科 昭和48年卒業)⇒ 監査役
 

写真3 支部役員(設立準備委員)右から、橋本支部長、豊島副支部長、西木副支部長、馬場監査役 web
写真3 支部役員(設立準備委員)右から、橋本支部長、豊島副支部長、西木副支部長、馬場監査役

  
  
・記念講演会 14:25~14:55
演題:「1+9」の工学部、始まる!―地域と共に、学びも大学も育つ時代へ―
講師:信州大学工学部長 教授 香山 瑞恵 先生(情報工学科 平成3年卒業)
 
 総会に引き続き、香山工学部長より、工学部の現状と、題目でもある2026年度から始まる工学部の改組「1+9(ワンプラスナイン)」について説明がありました(写真4)。
 工学の現状については、出身地の分布や学生・教員の数、1週間の授業コマ数などをクイズ形式も交えながら、分かりやすく説明いただきました。
 一方、改組については、社会の要請に応えるべく、先鋭融合コースと、学理と実装を結ぶ9つの基幹コースで構成する1学科体制として、専門の深さと学際の広さを両立させる新体制であることが説明されました。具体例として、情報サイエンスや情報デザイン、知能機械、環境エネルギー材料、建築など、社会課題の最前線に直結する領域を有機的に編成する点が紹介されました。また、学生は、多様な導入科目や横断科目を足場に、自身の関心に応じて学びを組み立て、課題発見からプロトタイピング、実証までを一貫して経験できる仕組みとなっています。改組に向けては、文部科学省への設置報告書の受理を経て、2025年度入試より新体制での学生募集も開始しました。制度とカリキュラムの両面で、準備は着実に進んでいることが報告されました。
 初めて知る同窓生も多く、在学当時と比較しながら母校の変化を実感できる、貴重な機会となりました。

写真4 講演する香山工学部長 web
写真4 講演する香山工学部長
 

写真5 関西支部設立総会後の記念撮影 web
写真5 関西支部設立総会後の記念撮影

  
 
・懇親会 15:10~17:00
場所:ホテル阪神
出席者数: 52名(うち工学部関係30名)
 
 懇親会は、会場をホテル内の広間に移し、経法学部関西支部との合同で開催しました。経法学部関西支部は10周年で、工学部は設立記念という節目の会となりました。
 清水工学部同窓会長と轟経法学部同窓会長のご挨拶に続き、廣瀬経法学部長と香山工学部長のご祝辞をいただき、経法学部同窓会関西支部長の梶巻氏の乾杯により懇親会が始まりました。
 また、経済学部出身で交響楽団のOBの方による飛び入りの演奏があり、「情熱大陸」などが披露され、会場は大いに盛り上がりました。終始和やかな雰囲気の中で歓談が続き、学部の枠を越えた交流の場となり、盛会のうちに散会となりました。
 

写真6 経法学部同窓会関西支部との合同で行われた懇親会 web
写真6 経法学部同窓会関西支部との合同で行われた懇親会

  
  
(記 同窓会常任理事 榊 和彦)

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